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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2015年11月02日

意思疎通サポートにタブレット端末 特別支援教育で活用模索 兵庫県内

国内 学校
障害により学習が困難な子どもの可能性を広げる手段として、情報通信技術(ICT)の活用が注目されている。デジタル教材で学習意欲を引き出したり、タブレット端末で読み書きや意思疎通をサポートしたりするほか、学校や各家庭で記録した映像を共有しきめ細やかな指導につなげることもできる。国は特別支援教育へのICT活用を進め、兵庫教育大などが昨年、ハンドブックを作成。だが、整備費用の捻出や活用できる教師の育成など課題も多い。
引用元 : 神戸新聞

教育現場へのICT導入は何のため? PISAの調査結果が浮き彫りにしたもの

国内
パソコンの導入など学校のICT(情報通信技術)環境を充実させても、学力は必ずしも伸びない――。国際学力調査「PISA」を実施する経済協力開発機構(OECD)によるこの分析結果が、教育現場に波紋を広げている。デジタル機器は子どもたちの学習に本当に効果がないのだろうか。ベネッセ教育情報サイトが、教育ジャーナリストの渡辺敦司氏に聞いた。
引用元 : ヘッドライン

2015年10月26日

子どもにプログラミングを学ばせる真の意義

国内
経済産業省などが後援する「U-22プログラミングコンテスト」。22歳以下の若者の中から、優れたIT人材を発掘することを主な目的として1980年から続く歴史あるイベントだ。今年で36回目を迎えたその最終選考会が10月4日、東京・秋葉原のUDXで開かれた。大学生や専門学校生、高専生3人の作品と並んで、最優秀賞に当たる「経済産業大臣賞」を獲得したのは中馬慎之祐くんが開発したiPhone向けアプリ「allergy」。驚くのは、中馬くんが成蹊小学校(東京都武蔵野市)に通う小学6年生だということだ。
引用元 : 東洋経済

「問いをつなぐ学び」をテーマにICT活用授業などを披露、静岡大学附属小学校

国内 学校
静岡大学教育学部附属静岡小学校は2015年10月16日、「問いをつなぐ学び」をテーマに、公開授業やパネルディスカッションなどで構成した研究発表会を開催した。タブレット型パソコンや電子黒板などを活用した授業も披露した。
引用元 : ITpro

「ICT端末の健康障害を認識した上で活用を」--日本小児連絡協議会が提言

国内
今回は、関係団体として、日本小児連絡協議会「子どもとICT~子どもたちの健やかな成長を願って」委員会委員で医学博士の山縣然太朗氏(山梨大学大学院総合研究部医学域 社会医学講座 教授)が、“ICTと子どもの健康問題”について提言。医学的な見地から、「ICT端末の利用に時間を費やすことで、睡眠が学習などほかの生活時間が不足する。教育現場に導入する際は、この悪影響を認識する必要がある」と指摘した。
引用元 : ZDNet Japan
 
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