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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2016年01月25日

アクティブ・ラーニング 小中連携で追究

国内 学校
東京都府中市立府中第五小学校(渡邊桂子校長、児童数562人)は1月22日、「自ら学び、心豊かにたくましく実践する児童生徒の育成」を主題にした小中連携と一貫教育を視野に入れた公開授業研究会を開いた。義務教育9年間の系統性ある学びとアクティブ・ラーニングによる学力向上、中1ギャップ予防と解消を視野に、小・中学校の児童生徒と教員の相互交流や連携した学びの拡充などの実践成果を発表した。
引用元 : 教育新聞

プログラミング教育急げ

海外
オバマ米大統領は12日に行われた一般教書演説で、「全ての学生に仕事に役立つ実践的コンピューター科学と数学のクラスを」とプログラミング教育について言及した。これに先立ち、初等中等の教育制度を改革する法案に署名している。この法案はコンピューター科学を小中学校レベルのコア科目とし、担当教員の専門的能力開発を支援する。
引用元 : 毎日新聞

21世紀に活躍できる子どもを育てる4つのカギとは?

国内
今後、ますます加速する情報化社会を見据えて、「21世紀に活躍できる子どもの教育」についての議論が熱くなっています。タブレットを使ったICT教育を導入する小学校が増えつつありますが、その根底には、早いうちからインターネットやICTリテラシーを育んでいくねらいがあります。
引用元 : Lifehacker

DiTT/「教育のグランドデザイン2045~成果発表会」を2月東京で開催

国内
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、教育現場でのICT活用推進に向けて制定を目指す「教育情報化推進法」について発表を行う、「教育のグランドデザイン2045~成果発表会」を2月22日に東京都港区の山王健保会館で開催する。
引用元 : ICT教育ニュース

2016年01月18日

教員定数を考える/上 ビデオ授業で学校力補え 「教育改革実践家」藤原和博さんに聞く

国内
少子化で子どもが減る一方、学校が直面する課題は増え、複雑化している。そうした中で教員は何人必要なのか。教員定数の削減を求める財務省と、食い止めを図る文部科学省が繰り広げる攻防に終止符を打つ手はないのか。教育学者とは違った切り口で教育界に新風を吹き込む有識者2人に意見を聞いた。今回は、民間出身の校長として、進学塾と連携した夜間塾など公教育にさまざまな試みを仕掛け続けている「教育改革実践家」藤原和博さんの声を紹介する。

引用元 : 毎日新聞
 
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