▲

注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2010年12月12日

ハンビットが教育機関のICT学習環境改善に一役

国内

ハンビットユビキタスエンターテインメント、教育機関(学校・学習塾・各種スクール等)を対象に “PC用イヤホン付マイク” 300セットを無償配布。

子どもたちを取り巻くICT環境において、パソコン機器、インターネットのより良い利用方法に関する啓発活動や、学習環境の向上に取り組んでいる、(株)ハンビットユビキタスエンターテインメント(キム・ユラCEO、東京・千代田区、以下HUE)は、12月3日より、学校、学習塾、地域教育活動を主催、従事する教育機関に向けて、PCに接続して使用できる “PC用イヤホン付マイク” 300セットを無償配布すると発表した。


引用元 : 月刊私塾界

2010年12月03日

デジタル教科書導入に賛成過半数…幅広い年代に関心と理解

国内

リセマム リサーチは、11月16日から11月23日までの期間、サイト利用者を対象に「年齢層別、デジタル教科書受容調査」をWeb上で実施した。
 回答全体では、賛成49%、反対43%となり、賛成が反対を6ポイント上回る結果となった。年代別で見ても、30代がほぼ賛否同数になった以外は、各年代層で賛成が反対を上回っており、幅広い年代層にデジタル教科書への関心と理解が広がっていることがわかる結果となった。


引用元 : RBBTODAY

「1人1台には理由がある」、インテルのクラスメイトPC 新興国が国力向上のカンフル剤として積極投資

国内

インテルは半導体メーカーであり、パソコンやモバイル製品に組み込む部品を提供する会社という印象が強い。そのインテルが最終製品の設計まで行っているのが、教育市場向けパソコン「クラスメイトPC」シリーズである。インテルが教育市場に取り組む狙いと今後の事業展開について、同社事業開発本部 公共事業統括部 教育事業開発部長の竹元賢治氏(写真)に聞いた。


引用元 : ITPro

韓国デジタル教科書事情(2)~電子黒板は当たり前、10Gbpsネットワークで教室情報化

国内

デジタル教科書をさくさく動かせるよう教室のネットワークは政府が投資して学校LANを構築し、2010年は実測で全国平均50Mbps、教室の中にはIPTV、電子黒板、パソコンがあり、教師が作ってきたマルチメディア教材で授業を行っている。学校LANの速度は固定で10Gbpsにアップグレードする予定で、一部大学では10Gbpsが導入された。


引用元 : PC online

韓国デジタル教科書事情(1)~15年かけて築いてきた教育情報化が花開く

国内


日本ではデジタル教科書というとタブレットPCや情報端末を先に思い浮かべるが、韓国ではその逆で「どんな端末からも使える教科書」を想定して中身の開発に力を入れてきた。個別学習、個別指導・評価を可能にするインタラクティブな教科書にするために必要な教材、端末、ネットワークが必要で、そのためにはどんな技術を開発すべきなのかに関して議論が続けられてきた。



引用元 : PC online
 
サイト内検索
カテゴリー
過去アーカイブ

ページトップへ戻る

COPYRIGHT 2011. Digital Textbook and Teaching all rights reserved.