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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2015年03月23日

日本は後れている? デジタル教育最前線を知る専門家の意見とは

国内
教育のデジタル化に向けて国が本腰を入れつつあります。国は2020年までに小中学校の生徒1人にタブレット端末1台を整備する目標を掲げていますが、既に、実験的に”1人1台”を実施している自治体も一部であります。今後、この流れはますます進んでいくものと思われます。
マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ客員研究員などを経て、最先端の教育現場を目の当たりにする一方で、約30万人に学びの場を提供してきたNPO「CANVAS」理事長の石戸奈々子さんは、自著『デジタル教育宣言 スマホで遊ぶ子ども、学ぶ子どもの未来』の中で、教育のデジタル化について、「わかりやすくなる」「楽しくなる」「繰り返せる」「創作、表現がしやすい」などのメリットを挙げます。

引用元 : ガジェット通信

マイクロソフト、24名の先生を「教育ICTエキスパート」に認定

国内
マイクロソフトは3月16日、同社が認定する教育ICTのエキスパート「Microsoft Expert Educators」について情報を公開した。ICT活用に優れ、教育現場でICT活用を広める活動をしている先生24名を同社のWebサイトで紹介している。

引用元 : resemom

Zookeeper/イギリス発の知育コンテンツ「ナイトズーキーパー」日本上陸

国内
Zookeeperは17日、 イギリスで生まれた知育コンテンツ「ナイトズーキーパー」を日本向けにローカライズ・カルチャライズして配信開始したと発表した。
ナイトズーキーパーは、2012年にイギリスで誕生した、英語を母国語とする子供たちの国語力と想像力を育む教育プログラム。100か国100万人以上の子どもたちに親しまれている。

引用元 : ICT教育ニュース

文科省/「ICTを活用した学びの推進プロジェクト」企画競争の公募

国内
文部科学省は13日、「ICTを活用した教育推進自治体応援事業(ICTを活用した学びの推進プロジェクト)」に関する企画競争の公募を開始した。
電子黒板やタブレット端末などのICTを活用した教育に積極的に取り組み始めた自治体がある一方、ICT教育環境の整備を計画している自治体はまだ少なく、地域間で格差が生じている。
事業ではそうした状況を考慮し、自治体の状況に応じたサポート体制を構築する。

引用元 : ICT教育ニュース

大学の一般教育「情報」はどうあるべきか、「ICTスキル」巡りかんかんがくがく

国内
「情報技術は変化する。変化に対応しなければならないという“メタ認知”を持ってもらわなければ」――。2015年3月17日から19日、京都大学で開催された情報処理学会 第77回全国大会ではビッグデータなどと並び、教育とICTに関する話題も活発に議論された。

引用元 : 日経BP
 
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