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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2016年04月25日

文科省、2020年から「デジタル教科書」を保護者負担で導入へ

国内
文部科学省は4月22日、児童生徒が1人1台PC環境で利用する「学習者用デジタル教科書」の在り方を検討する有識者会議「デジタル教科書の位置付けに関する検討会議」の第7回会合を開催。これまでの検討の「中間まとめ」の大枠を発表した。同会議での検討結果は「政府への提案」であり、国としての決定事項ではない。しかし、同会議が文科省の中核組織である「初等中等教育局教科書課」の中で行われていることもあり、政府方針の決定に大きな影響力を持つと考えられる。
引用元 : ZDNet Japan

2016年04月18日

DiTT提言 教育情報化推進法の制定を

国内
工業社会から情報社会への移行に伴い、21世紀型能力を育てる教育モデルが世界的に求められている。一斉に知識を授ける、受けるという教育スタイルから、自ら知識を獲得し、共有し、創出して、問題を解決する学習スタイルへ。これを実現するICT環境の整備は喫緊の課題だ。
良質な教材が豊富にあり、誰もがいつでもどこでも、わくわくする21世紀型の学びができるようにしたい。多様な考えを共有し、高め、深めて、創造できるようにしたい。学びの足跡を記録し、解析し、学びのプロセスを改善したい。

引用元 : YAHOO!ニュース

「誰もが使えるツールを」堀田龍也教授ら黒板投影型ICT活用プロジェクト始動

国内
教育ICT研究の第一人者である堀田龍也教授(東北大学大学院)の呼びかけに応じ、高橋純准教授(東京学芸大学)のほか、北海道から沖縄まで全国の若手からベテランまでの小学校教員15名が集まり「黒板投影型ICT活用プロジェクト」のキックオフミーティングが開催された。

引用元 : リセマム

「検索だけならスマホで十分」 大学生が問う“ノートPC必携”の是非 (1/2)

国内
第1回「IT先進校の現役大学生に聞く、学生が喜ぶIT製品とは?」に引き続き、IT活用を先駆的に進める大学2校の教員と学生による座談会の模様をお届けする。座談会に参加した教員は、教育現場へのIT活用を実践する教育者チーム「iTeachers」のメンバーである玉川大学 准教授の小酒井 正和氏とデジタルハリウッド大学 准教授(現在はデジタルハリウッド 講師)の栗谷幸助氏。学生は両者の教え子である玉川大学の大武小夏さん、デジタルハリウッド大学の片岡花絵さんが参加した。

引用元 : TechTarget

「デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所」が18日設立

国内
デジタル・ナレッジは、「デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所(Digital Knowledge EdTech Lab Inc.)」を18日に設立する。
eラーニングやEdTechなど教育に関する最新技術の開発、調査、普及啓蒙を目的とした機関。

引用元 : ICT教育ニュース
 
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