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注目のニュース国内・海外のデジタル教科書・教材関連のニュース・ 記事をご紹介いたします。

2017年06月05日

プログラミング教育で、何の資質・能力を育成するのか? 学齢別の評価規準をベネッセらが作成

国内
プログラミング教育について考えるシンポジウム「プログラミング教育で育成する資質・能力」が5月27日に開催された。NPO法人CANVASと株式会社ベネッセコーポレーションが主催し、共催が一般社団法人デジタル教科書教材協議会(DiTT)。CANVASによるSTEAM(Science、Technology、Engineering、Art、Mathematics)教育プロジェクト「STEAM KIDSプロジェクト」のキックオフイベントの中で開かれた。
引用元 : INTERNETWatch

2017年05月29日

道徳でICT+図工はプログラミングでアートに挑戦、府中第三小

国内
2020年学習指導要領の改定に向けて、「ICTの活用」だ、「プログラミング教育」だ、といっても、何からどう始めて良いのかさっぱり分からない。無闇に手を出して失敗もしたくない。というのが、多くの学校関係者の正直な気持ちではないだろうか。
引用元 : ICT教育ニュース

デジタル教科書、英語は「リンク先」活用 文科省審議会報告

国内
教科書検定基準について議論する文部科学省の審議会は23日、教科書をタブレット端末などに収めた「デジタル教科書」の検定などに関する報告書をまとめた。英語では発音を学ぶため、参照教材にアクセスできるURLやQRコードの積極的な記載を認めた。同省は7月以降、検定基準などを改正。2020年度のデジタル教科書導入に向け、検定体制を整える。
引用元 : 日本経済新聞

「生きる力」は伸ばせるか。教育×AIの挑戦

国内
公教育と人工知能(AI)が急接近している。小中高校の学校に眠るデータの潜在量は膨大だ。タブレット端末など教材のデジタル化に伴って、生成されるデータは増えつつある。ただ現状はデータと計算資源、AI技術者がそろっているのは民間企業に限られる。そこで注目されるのが産学連携だ。教育大学と企業の試行錯誤が始まっている。産学連携は教育AIの突破口になるか。
引用元 : ニュースイッチ

2017年05月22日

デジタル教材、アクセス13万超 栃木県総合教育センターHP

国内
県総合教育センターのホームページ(HP)で公開している「教師のための教材研究のひろば」のコンテンツ数が、2016年度末までに1800を超え、年々充実している。実際に使用した教材や学習指導案、ワークシートなどが閲覧でき、自身の授業の参考にできる。誰でもアクセス可能なため本県以外の教員も活用しているとみられ、昨年度のアクセス数は13万7161件だった。
引用元 : 下野新聞
 
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