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2018年02月26日

82歳プログラマーが懸念する「シニアの危機」 IoT時代は「デジタルが苦手」で済まされない

国内
人生100年時代、複数のキャリアを渡り歩く“マルチステージ”の人生を生き抜くコツとして注目されているのが、リカレント(学び直し)教育である。2月19日発売の『週刊東洋経済』は「ライフ・シフト 学び直し編」を特集。広がりつつある社会人の学び直しの現場やそのノウハウを紹介している。
そうした中、かねてシニア層の学び直しの必要性を訴えていたのが、82歳の現役プログラマーとして知られる若宮正子さんだ。若宮さんは81歳のときにスマートフォン向けゲームアプリ「hinadan」を開発。米アップル本社の世界開発者会議「WWDC」に招待され、ティム・クックCEOに絶賛されたことで一躍脚光を浴びた。
2017年秋には安倍晋三内閣が設置した「人生100年時代構想会議」の有識者メンバーに起用され、今年2018年2月にはアメリカ・ニューヨークで国際連合の事務局が主催する会議に招かれ、シニア層によるデジタル技術活用の意義を英語でスピーチした。若宮さんが考えるシニアのあるべき学び直しの姿とは何かを聞いた。

引用元 : 東洋経済オンライン

AIが導入されたら現在のスキル・知識で対応できないが7割 連合調査

国内

連合では「AI (人工知能) が職場にもたらす影響に関する調査」を行い、16日その結果を発表した。


引用元 : ICT教育ニュース

小中学校の「教育方針」が今春から変わる理由

国内
「指数関数的発展」は「ある時点から爆発的に発展すること」を意味し、主にテクノロジーの進化について表現する際に用いられる。現在でもIT技術は日進月歩だが、ある時点でAIが自己学習能力を持ち、人工知能の自己再生産ができるようになると、AI技術が「指数関数的発展」を遂げ、これまでの世界とは非連続な世界に突入すると言われる。この時点がいわゆる「シンギュラリティ」で、2045年頃到達するという予測もある。
引用元 : 東洋経済オンライン

デジタル教科書を正式位置付け、学校教育法改正案を閣議決定

国内
政府は平成30年(2018年)2月23日、デジタル教科書を正式な教科書に位置付ける学校教育法改正案を閣議決定した。教育課程の一部においてデジタル教科書を通常の紙の教科書と併用して使用できるほか、視覚障害や発達障害などの児童生徒は全教育課程でデジタル教科書を使うことができるようにする。来年平成31年4月1日の施行を目指す。
引用元 : リセマム

2018年02月19日

藤枝市・全小中学校にタブレット端末配置へ

国内 自治体
藤枝市は、新年度から全ての小中学校にタブレット端末と電子黒板を配置するなどしてICT化に対応していくことになった。
引用元 : 日テレNEWS24
 
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