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2018年12月17日

「EdTech」で経産省も教育改革を後押し

国内
あらゆるものがインターネットとつながるIoT(モノのインターネット)や、人工知能(AI)技術の発達により、生産や販売、消費などの経済活動に影響を与える「第4次産業革命」が進展しています。教育分野では、教育(Education)とテクノロジー(Technology)を融合させた「EdTech」を用いて、新たな教室像を描くプロジェクト「未来の教室」が進行中です。その実証事業が本格化。取り組み内容が明らかになってきました。
引用元 : ベネッセ 教育情報サイト

柴山文科大臣がつくば市のICT教育先進校を視察

国内 学校
12月12日、柴山昌彦文部科学大臣が先進的にプログラミング教育やSTEAM教育、ICT教育を推進している茨城県つくば市立みどりの学園義務教育学校を視察しました。

引用元 : ICT教育ニュース

DNP、官民の垣根超え一人ひとりに最適化した遠隔個別指導の実証研究を開始

企業 国内 学校
大日本印刷(DNP)は、奈良市教育委員会の協力のもと、奈良市立柳生小学校と新宿区立落合第六小学校において、11月から2019年2月の間、個々の児童に最適化した復習教材を用いて塾講師が児童に遠隔個別指導を行う実証研究を実施する。経済産業省の「未来の教室」実証事業に採択されており、学校と民間教育の垣根を超えた個別最適化学習の実現がテーマ。
引用元 : ICT教育ニュース

仮想通貨を学べる子ども向けデバイス「ピグズビー」

企業 国内
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは11日、仮想通貨Wollo (ウォロ) を実装する教育ツールであり、持ち運びできる「ブタのお財布」デバイスである「Pigzbe (ピグズビー)」が、Kickstarterでクラウドファンディングを開始して24時間で、当初の目標をはるかに超える6万USドルを達成したことを明らかにした。
引用元 : ICT教育ニュース

小中学校の協働学習、評価にAIは役立つのか

国内 学校
京都市教育委員会は京都市内の小中学校を対象に、人工知能(AI)を活用した協働学習の学習状況の可視化や統合的な学習データ分析を行う実証研究を2019年1月から本格化する。NECの「協働学習支援ソリューション」の活用に加え、京都大学学術情報メディアセンター緒方広明教授と研究協力する。期間は20年3月まで。
引用元 : ニュースイッチ
 
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