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指導先生 学校の授業にてICTを活用し、21世紀型スキルを育むような 先駆的授業をされている先生方の事例をご紹介します。

情報ネットワークの疑似体験を利用した学習

都道府県 愛知県
学校名 豊橋市立牛川小学校
先生氏名 鈴木康弘
教科 社会/生活
学年 小学5年

活用したICT技術

デジタル教材 、 パソコン 、 携帯電話/スマートフォン

授業活動の概要

1 日 時    平成24年11月26日(月) 第5時限 

2 単元名    社会を変える情報

3 対象学年  5年生

4 参加人数  32名

5 ICT使用場面

・児童用PCから教師用PCに、グループごとに選んだ薬のデータを送信し、処方した薬が重ならないようにする。

 ・実際に携帯電話などで連絡をとりあったり、お薬手帳をもって病院に行ったりする活動を行わせることで、情報ネットワークの活用が私たちの健康や命を守っていることに気づかせる

 ・デジタル教科書にある救急車や情報機器の様子を見て、さまざまなところで情報化が進んでいる様子を見る。

期待できる効果/ICT活用のねらい

本時の目標

 ・総合病院の役割について考え、情報をネットワークで共有することの大切さについて知る。

取り入れたICT

・児童用PCをLANで組み、児童が選んだ情報を、教師用PCで提示することで、情報ネットワークの疑似体験をさせる。

・デジタル教科書で、病院の情報化の様子を見ることで、病院での情報ネットワークの必要性に気づかせる。

その他の関連情報

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