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指導先生 学校の授業にてICTを活用し、21世紀型スキルを育むような 先駆的授業をされている先生方の事例をご紹介します。

見る⑨・・・見えないものを見える化する

都道府県 大分県
学校名 大分市立野津原中学校
先生氏名 望月陽一郎
教科 理科
学年 中学1年 、 中学2年 、 中学3年 、 中学校

活用したICT技術

タブレットPC 、 プロジェクター 、 大型ディスプレイ 、 タブレットPC用アプリ

授業活動の概要

○物理分野「力の合成・分解」を考えさせる場面で、
 Keynote編集画面で、部品の向きを変えたり長さを変えたりできる機能を
 活かして、見えない「力」を矢印として見える化し、一緒に考えさせた。


・使用タブレット・・・iPad

・使用アプリ・・・Keynote

期待できる効果/ICT活用のねらい

・スライドショーとしてだけ使うのではなく、自由に配置できるという編集機能を
 活かすことで、編集画面を教材として使うことができる。
・板書する時間も短縮できる。(考えさせる場面は板書ではなく提示)

評価/振り返り

・写真に力の矢印が入ると、考えをまとめやすかった。
・力と分力の関係が見えた。

などの感想がありました。

その他の関連情報

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